宮城県白石市『白石農産物ブランド化推進事業』

平成28年度〜

新たな白石発ブランドの確立

白石市では江戸時代より、温麺(うーめん)・和紙・葛の製造が盛んであり、「白石三白」として広く知れ渡っていましたが、時代の流れとともに和紙・葛の生産は縮小。新たな白石発ブランドの確立を図るため、白石三白にちなんだ「白石三白野菜=白いトウモロコシ・白いカボチャ・里芋」を新ブランド野菜とするため、平成28年度より高品質野菜の生産を進めています。
特に、白いトウモロコシ「ピュアホワイト」は、平成29年度、作付面積を平成28年度の3倍に拡大。報道機関にも取り上げられるなど、農業の活性化につながる事業として期待を寄せているものです。

山田裕一市長のページ

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