宮崎県都城市『後方支援拠点都市推進事業』

平成26年度〜

内陸に位置する当市が後方支援

南海トラフ巨大地震においては、本県沿岸地域に甚大な被害が想定されている。内陸に位置する当市が後方支援都市としての役割を果たすべく、平成27年2月に沿岸部3市、内陸部3市4町と「宮崎県南部地域大規模災害対策連携推進協議会」を設置。平成28年度に後方支援計画を策定し、平成28・29年度に当該計画に基づく図上訓練を実施(いずれも当市単独予算)。支援活動の実効性向上を図るとともに関係機関との連携を構築した。なお、平成30年度にはこれまでの成果をもとに実働訓練を実施予定である。

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