和歌山県有田市『照らしちゃる矢櫃 – YABITSU LIGHT UP PROJECT -』

令和4年度

この場所の素晴らしさをもっと知ってもらいたい

海辺の小さな集落「矢櫃地区」は、車の通れる道がなく移動手段が限られることや住民の高齢化により、空き家率が44%と空き家の増加が地域課題となっている。
そのような中、「この場所の素晴らしさをもっと知ってもらいたい」という株式会社タカショーデジテック様の思いと地域の方々のご協力のもと、光を用いたインスタレーション・アートの開催が実現。
ライトアップのプログラムにより空き家だけを光らせることで現状の地域課題について発信し、地区全体のライトアップでは、陸と海、ライティングと星空、昼と夜などさまざまな対比でこの場所の価値を発信した。

望月 良男市長のページ

和歌山県有田市『照らしちゃる矢櫃 – YABITSU LIGHT UP PROJECT -』
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