クラウドサービス型のプラットフォーム
公共施設等の経営、いわゆるファシリティマネジメント( FM )の観点から、個人情報を除く公共施設に関する情報を、庁内はもちろんのこと、庁外とも共有し、分析・活用していくことが可能なクラウドサービス型のプラットフォーム、通称「なわてFMシステム」の実装を行っています。
今年度は、公共施設のLCC(ライフサイクルコスト)情報等を台帳化することや、スマートロックとのAPI連携による貸会議室稼働情報収集の自動化を進め、庁内のデータ利活用促進の素地を構築してまいりました。