富山県高岡市『”まるごとまちごとハザードマップ”で洪水から住民を守る!』

令和3年度〜

地元の自主防災組織や防災士なども参画

 高岡市は急流河川である庄川・小矢部川の扇状地に市街地が形成されていることから、河川が氾濫すると殆どの家屋が浸水すると想定されている。
このため、洪水に対する住民の防災意識を高めるとともに、発災時の迅速な住民避難を目的として電柱や小学校などの壁面に浸水の深さを示す表示板を設置している。
 実施にあたっては行政だけではなく、地元の自主防災組織や防災士なども参画し、過去の浸水箇所や住民の目につきやすい箇所などについて意見を交わしながら設置場所を検討した。

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