福岡県太宰府市『史跡指定100周年関連事業』

令和2年度〜

国内初の国史跡指定を受けてから令和3年で100周年

九州の管轄と外交・軍事・交易に携わった古代の役所・大宰府。近年も外国使節を迎えた客館跡が発見され、また長官・大伴旅人が催した「梅花の宴」の序文が令和元号の典拠となるなど、注目を集めています。
市内には大宰府に関わる史跡が8件あり、このうち大宰府跡や水城跡は、国内初の国史跡指定を受けてから令和3年で100周年を迎えることから、令和と本市の関係を紐解き、理解を深めることを目的とした講演会や「梅花の宴」、史跡のまちのこれからの100年を語り合うフォーラム、福岡県では50年ぶりの全国史跡整備市町村協議会の大会などを実施します。

楠田 大蔵市長のページ

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