山形県南陽市『職員が考案した「避難所状況WEBアプリ」』

令和2年度〜

LINEで避難所開設状況や混雑状況を把握

LINEを活用した専用WEBアプリで、市内の指定緊急避難所の開設状況や混雑状況を把握し、災害時の避難所での新型コロナウイルス感染症対策を図る。各避難所担当職員が現在の避難者人数を入力することで、アプリの避難者数や混雑状況のデータが更新されるので、避難誘導の効率化と市民の安全な避難が確保できる。市職員が開発や導入費用0円で考案し、令和2年9月から運用。照会があった自治体との間で機能や情報を共有し横展開を図っている。

白岩 孝夫市長のページ

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