静岡県湖西市『水道スマートメーターによる検針業務のDX化及びデータ利活用』

令和3年度〜

全国の自治体で初となる「時間別料金の実証実験」を実施

市内北部地区1,890戸に水道スマートメーターを設置し、検針業務のDX化を実現。
検針業務が大幅に効率化された(作業時間:13日→5分)ほか、宅内漏水探知の精度が飛躍的に向上。更には、大学、民間企業と連携し、適正なアセットマネジメントによる管路のダウンサイジングを図る(共同研究)等、取得したビッグデータの利活用を進めている。
また、データ活用の新たな取り組みとして、全国の自治体で初となる「時間別料金の実証実験」を実施。需要特性に応じた料金体系を目指すほか、配水量のピークシフトを誘導し、更なる管路のダウンサイジング及び施設の効率化を図る。

影山 剛士市長のページ

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