~行きたい、働きたい、住み続けたい~
しあわせ実感都市 大村

長崎県大村市 園田 裕史市長

“しあわせ”の感じ方は人それぞれですが、ご自身やご家族の健康、趣味や生きがい、子どもたちの健やかな成長、家族の絆など「日常生活の様々な場面で、誰もがしあわせを実感できるまち」、これが大村市が目指すまちの姿です。
市民の皆さんとともに、しあわせを実感できるまちづくりを進め、“行きたい”、“働きたい”、“住み続けたい”と思える魅力的なまちを目指します。

大村市は、長崎県のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と、「琴の海(ことのうみ)」と称されるほど波静かな大村湾に囲まれた都市です。

豊かな自然に恵まれ、世界初の海上空港である長崎空港や高速道路インターチェンジなどの交通アクセスの利便性から、大変住みやすいまちといわれ、人口が着実に増加している県内唯一の市として発展を続けています。また、九州新幹線西九州ルートの新駅も開業予定で、県内の観光、ビジネスの交通拠点として発展が期待されています。

大村は「花と歴史と技術のまち」です。

「花」は、「日本さくら名所百選」の地に選ばれた大村公園の、国指定天然記念物であるオオムラザクラをはじめ、桜やハナショウブ、シャクナゲ、ヒガンバナなど、季節を通して楽しむことができます。

大村の「歴史」をさかのぼると、日本最初のキリシタン大名・大村純忠が、「天正遣欧少年使節」をローマに派遣し、ヨーロッパの進んだ技術や知識を持ち帰らせたことで有名です。

伝統工芸に育まれた大村の「技術」は、ここにしかない技術力を持った企業や商品がたくさんあるまちです。

魅力いっぱいの「花と歴史と技術のまち」おおむらにぜひお越しください。

私の心を離さない大村市

東京や大阪、福岡、県内周辺地域へのアクセスが抜群の大村市。都会の便利さと豊かな自然の絶妙なバランスが暮らしやすさの理由です。キャッチコピーは、「私の心を離さない大村市」。大学進学を機に大村市を離れる女子高生の気持ちを描きました。

おおむらのさくら

花の名所・大村公園は、「日本さくら名所百選」に選ばれており、約2,000本のサクラが咲き誇ります。国指定天然記念物「大村神社のオオムラザクラ」は、独特の二段咲きで花びらは多いもので200枚になる里桜中の名桜です。

大村市の見どころピックアップ!

【イベント】おおむら花まつり(3月25日~6月20日)
【イベント】おおむら夏越まつり(8月1日~3日)
【イベント】おおむら秋まつり(11月上旬)
【イベント】長崎街道大村藩宿場まつり(2月11日)
【イベント】大村湾ZEKKEIライド
【イベント】多良の森トレイルランニング
【施設】長崎空港
【施設】大村公園
【施設】長崎県立・大村市立一体型図書館「ミライon」
【施設】ボートレース大村
【施設】シーハットおおむら
【施設】野岳湖公園
【施設】琴平スカイパーク
【施設】道の駅「長崎街道鈴田峠」

桜とシャクナゲ 花満喫コース

自然に恵まれた大村は、春が最も賑わいます。「花のまち大村」の始まりを告げる大村公園は、約2,000本の桜が彩ります。市街地から一歩足を伸ばすと、落差30メートルの裏見の滝周辺で世界の美しいシャクナゲが咲き誇っています。

大村公園

旧円融寺庭園

裏見の滝自然花苑

野岳湖公園

おおむら夢ファームシュシュ

美味、大村独特の伝統料理

大村寿司

ゆでぴー

にごみ

へこはずし


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