地域資源を媒介に、人と人、人と地位の時間的・空間的”つながり”を紡ぎ、命と暮らしの基盤の再生を目指します。
安芸高田市は、平成16年3月1日に旧高田郡六町が合併して誕生しました。 戦国武将「毛利元就」が居城を構え生涯を過ごした地として栄えた歴史があり、自然や神への農民信仰の影響を受けた伝統文化「神楽」が伝承されてきた、緑豊かな山並みと清流に恵まれたまちです。 広島市に隣接する「安心」と「ゆとり」を備えた田園都市ですが、人口減少、少子・高齢化、そして厳しい財政状況と、全国の地方自治体と共通の課題に直面しており、持続可能な社会の構築が急務となっています。 安芸高田には、他に誇れる地域資源と人と人とのつながり、そして、高い潜在能力があります。それらを活かし、安芸高田らしいまちづくりをすること、安芸高田市に住んでいる人々の今の暮らしを守ることが、まちの魅力に繋がり、住みたいまち・住み続けたいまち「安芸高田」を創造ことができると確信しています。 市民の皆さまとともに「これまで」を振り返り、「これから」を考え、「世界で一番住みたい」と思えるまちを目指します。
広島県の中北部に位置する安芸高田市は、中国地方最大級の山城であった郡山城跡をはじめ、毛利元就ゆかりの史跡が数多く残る歴史や伝統文化、四季折々の自然を楽しめる、美しい原風景に満ちた魅力あるまちです。
【イベント】高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田(7月) 【イベント】安芸高田市花火大会(8月) 【施設】道の駅三矢の里あきたかた 【施設】土師ダム(桜・紅葉・大型遊具) 【食】夜叉うどん
観光周遊の拠点である道の駅を起点に、毛利の歴史、伝統文化「神楽」、安芸高田市の四季の自然と産品を堪能できるコースです。
道の駅 三矢の里あきたかた
安芸高田市歴史民俗博物館
神楽門前湯治村
土師ダム
安芸高田の神楽
自然豊かな安芸高田市は、美味しい米や野菜が採れる食材の宝庫。 安芸高田市商工会が刊行する「あきたかためし」では、美味しいお店が凝縮されています。