本市は愛知県のほぼ中央、名古屋市と豊田市の中間に位置し、南北に約10㎞、東西に約５㎞、面積32.19㎢のコンパクトなまちです。
昭和33年４月の町制施行時に9,043人であった人口は、昭和54年の名鉄豊田線の開通により住宅開発が進み、現在では約6万1,000人を超えるなど、着実な成長を続けています。さらに、国の人口推計結果において、2040年まで人口増加が続くという、全国でも数少ない恵まれた自治体の一つとなっています。
産業では、特産品のカキ、ナシ、ブドウといった果樹の生産地であるとともに、トヨタ自動車株式会社の４つの工場が立ち並ぶなど、自動車関連企業が数多く立地し「モノづくり愛知」の一翼を担っています。
本市では「人が輝き、挑戦し続けるまち」を目指すべき市の姿として掲げ、さまざまな取組を実施しております。制度政策は行政がつくるのではなく、市民の声と想いがつくるという考えのもと、市民の皆さんと少人数で気軽に意見交換する場である「市長と話そう！」を開催し、多くの市民の方の生の声をいただいております。市民の皆さんの想いをかたちにし、行政と市民の皆さんで夢の実現に向けて、ともに築き上げていくまちづくりを目指します。
子育てしやすいまち
みよし市で子育てしたい、子育てして良かった」と多くの市民の方に思ってもらえるように、本市独自の子育て施策を数多く実施しています。【参照：特色ある施策】
公園面積が県内１位！（一人当たりの市営都市公園面積）
近年新たに整備された保田ヶ池公園では保田ヶ池を中心に東西南北に４つのエリアに様々な遊び場があります。小さな子向けの遊具から本格的なアスレチックまであり、どの世代のお子様も楽しめる市民の憩いの場となっています。
みよし市の見どころピックアップ！
【イベント】三好池まつり(８月上旬)
【イベント】三好大提灯まつり(８月下旬)
【イベント】三好いいじゃんまつり(８月下旬)
【イベント】三好八幡社秋の大祭(１０月下旬)
【施設】カネヨシプレイス
【施設】図書館学習交流プラザサンライブ
【施設】おかよし交流センター
みよしの人気スポットを巡るコース
市の指定有形文化財である石川家住宅では伝統的な日本家屋と庭園があり、四季折々景色が楽しめます。本市の人気スポットである保田ヶ池公園や三好池は、散歩スポットとしても市民に人気です。三好丘緑地の浮雲展望台も圧巻ですのでぜひ立ち寄ってみてください。
石川家住宅
保田ヶ池公園
三好池
三好丘緑地
桜とアートと一服を楽しむよくばりコース
綺麗な景色を楽しんだ後、日本庭園を眺めながらお抹茶と和菓子で一服できる癒しのコースです。三好公園と保田ヶ池公園には桜の季節になるとお花見スポットとしてたくさんの人で賑わいます。
三好公園
保田ヶ池公園
蜂ヶ池公園しだれ桜
ふるさと会館立礼席
みよしの特産品～かき・なし・ぶどう～
市の特産品として、柿・梨・ぶどうが多数栽培されています。毎年、収穫の時期には、市内外から多くの方が買いに見えます。開店前から長蛇の列ができたり、早くに売り切れになる直売店もあるほどです。下記の「みよし市産直マップ」から直売店を確認できますのででぜひご利用ください。
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