「31万人元気都市四日市」を目指して!!

三重県四日市市 森 智広市長

都市間競争が一層激しくなってくる中、本市では競争力や魅力をより高め、交流人口の増加、さらには定住人口を伸ばしていけるよう「選ばれるまち」を目指します。また、「情報発信」をキーワードに、本市の魅力的な情報を市民や事業者のみなさんに発信し、郷土愛や誇りの醸成を高め、自治体からだけではなく市民のみなさんからもPRしていただけるような魅力あふれるまちを目指します。

四日市市は、全国で45番目の市として明治30年に市制施行し、平成29年8月1日に120周年を迎えました。
本市の歴史は古く、旧石器時代の石器をはじめとし、様々な時代の遺物、遺構が見つかっているほか、室町時代には定期市が開かれるようになり、これが「四日市」の名の由来と言われています。その後も、四日市港の発展、鉄道の整備等が進み、市勢の進展とともに段階的に町村合併を繰り返し、市域を拡大しながら今日に至ります。
私は、市長就任以来、「31万人元気都市四日市」を実現するために、「子育て・教育支援」の充実に積極的に取り組み、「子育てするなら四日市」、「教育するなら四日市」という都市イメージの定着をはじめ7つの基本方針を掲げ市政運営に取り組んでいるところです。
「子育て・教育支援」をはじめ、税収及び雇用や人口の増加に繋がる「産業振興」を最優先で取り組み、地域力の向上、まちの賑わいの創出、福祉・医療の充実、行財政改革、交流・定住人口の増加などを進めてまいります。
私を先頭に、全職員一丸となり市政運営に邁進するとともに、新しい四日市の未来に向けて取り組んでまいります。
「31万人元気都市四日市」の実現に向けて、市民の皆様と一緒に汗をかき、夢を叶えるべく精一杯がんばっていきます!!

四日市物語 全編(日本語字幕)

「四日市あすなろう鉄道」「四日市コンビナートクルーズ」「四日市とんてき」を中心に、四日市の魅力を紹介するドラマです。オープニング曲「ただいま」は、四日市市観光大使のMs.OOJAさんが歌っています。

Yokkaichi: Factory at Night – 四日市工場夜景

四日市コンビナートの特徴である陸・海・空の3D夜景の魅力が堪能できる約3分間のタイムラプス映像(コンビナート夜景クルーズを除く)です。【制作者:須藤充晃氏 (Factory at Night)】

四日市市の見どころピックアップ!

【イベント】大四日市まつり(8月上旬)
【イベント】四日市花火大会(8月下旬)
【イベント】全国ファミリー音楽コンクール(10月中旬)
【イベント】サイクル・スポーツ・フェスティバル(10月下旬)
【施設】そらんぽ四日市(四日市公害と環境未来館・博物館・プラネタリウム)
【施設】ふれあい牧場
【施設】末広橋梁
【施設】くるべ古代歴史館(久留倍官衙遺跡)

みんなで行こう「友人編」

友人と臨海部を回ることを想定したコースです。クジラをかたどった遊具が特徴の「霞★ゆめくじら」、地上90メートルの高さにある14階の展望展示室から四日市を一望できる「四日市港ポートビル」、ナイター競輪が特徴でガールズケイリンも行われている「四日市けいりん」、伊勢神宮での新嘗祭で使用されるお酒も造っている酒蔵を訪ねる「酒蔵見学」、工場夜景を船の上から楽しめる「四日市コンビナート夜景クルーズ」など。

霞★ゆめくじら

四日市港ポートビル

四日市けいりん

酒蔵見学

コンビナート夜景クルーズ

迷ったらここへ行こう「一人旅編」

一人でまちなかを中心に巡るコースです。四日市萬古焼を知ることができる「ばんこの里会館」、旅客鉄道として日本一狭い線路幅の「四日市あすなろう鉄道」、市内最大の総合公園である「南部丘陵公園」、立礼席と呼ばれる椅子席の茶席で気軽にお茶を楽しめる「泗翠庵」、博物館・プラネタリウムに四日市公害と環境未来館を併設する「そらんぽ四日市」、三重県北勢地域の地場産品が揃っている「じばさん三重名品館」など。

ばんこの里会館

四日市あすなろう鉄道

南部丘陵公園

泗翠庵

そらんぽ四日市

じばさん三重名品館

お薦め×地場産品

分厚い豚肉とニンニクを濃いめのタレでソテーしたご当地グルメ「四日市とんてき」、コシの強い麺が特徴の「大矢知手延素麺」、収穫前の2週間ほど黒いネットで覆い栽培する「かぶせ茶」、東海道の宿場町として栄えた四日市で受け継がれてきた「銘菓」、江戸時代に菜種が盛んに栽培されて全国的に知られた「食用油」、鈴鹿山脈の伏流水を使ったまろやかな味が特徴の「地酒」など、四日市にはお薦めの地場産品がたくさんあります。

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