「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」
未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、2017年度市内5つの小学校で「夢の教室」を初めて実施し、翌2018年度には、山形県内では初となる、市内7つの全小学校の5年生を対象に実施することができた。
「夢の教室」前半では、ゲームを通し、仲間と相談し、協力することを学ぶプログラムが効果的に配置されており、また、後半のトークの時間には、夢先生自らの人生をモチーフに、一つの夢を達成したアスリートの説得力のある話に真剣に耳を傾ける子どもたちの姿があった。