ひと咲き まち咲き あまがさき

兵庫県尼崎市 松本 眞 市長


尼崎市は、「ひと咲き まち咲き あまがさき」をまちづくりのキャッチフレーズとし、「あまがさきで、人々が、まちが、花を咲かせ、実を結び、種を残し、また次の花を咲かせていく。」という思いで、このまちに関わる人たちが、学び合い、いきいきと活動できるような、魅力あふれるまちづくりを進めています。

尼崎市は兵庫県の南東部に位置する、人口45万人の中核市です。
阪神電車、JR、阪急電車が東西に走っていて、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスできます。関西3空港へも1時間以内で移動できる交通の便がとても良いまちです。
また、山がなく、坂道も少ないため、徒歩や自転車での移動に最適です。南部に工業地域、中央部に商業地域、北部に住宅地が広がる形で発展を続けています。
尼崎市は、戦後、工業都市として急速に発展を遂げた一方、公害問題に苦しみ、さらに、成熟社会を迎える中で、財政難という大きな課題に直面してきました。
しかしながら、こういった中でも、市民の皆様の力により、環境モデル都市の選定や、暴力団事務所の撲滅、刑法犯認知件数が10 年前に比べ6割以上減少するなど、課題の解決に向けて着実に歩を進めるとともに、今、少しずつ、次のステージに向けた「胎動」が始まりつつあります。
こういったまちの変化は、尼崎を良くしようと取り組んでこられた多くの方々の努力が、具体的な形となって現れた成果です。 私の役割は、その多くの方々の努力に思いを致しつつ、この「胎動」を、確実なものとし、次のステージに進めることにあると考えています。
令和5年度からは、「第6次尼崎市総合計画」に基づく、新たなまちづくりが始まっています。産業都市としての伝統を大切にしつつ、近年高まりつつある本市の「住むまち」としての評価をさらに高め、誰もが「住みたいまち」、「住んでよかったまち」と感じ、「人が集まるにぎわいのあるまち」となるよう、全力で尼崎市を「次のステージ」に進めてまいります。

エリアごとに選べる住み方

暮らしに便利な都会の顔、四季を感じる自然の景色、路線や駅ごとに異なる8つのエリアの表情があります。暮らし方にあわせてまちを選べるのが魅力です。

AMANISM

8エリアダイジェスト

尼崎市の見どころピックアップ!

【名所】尼崎城
【名所】武庫川髭の渡しコスモス園(11月頃)
【名所】工場夜景
【景観】寺町
【イベント】尼崎市民まつり

まずはここ!初めての尼崎さんぽ、おすすめスポット7選!

ここだけは押さえておきたい!3時間でまわれる定番スポットです。

フォトジェニックなスポット!尼崎レンガ倉庫

街のシンボル、尼崎城

城下町の雰囲気を存分に味わえる!寺町地区へ

商売や一家の繁栄を見守る「尼のえべっさん」!尼崎えびす神社

虎ファンにはおなじみ!めでタイガー!(尼崎中央三番街)

尼崎のお土産ならココ!あまがさき観光案内所

尼いも あんかけちゃんぽん

一度は姿を消した尼崎伝統野菜の「尼いも」。市民の努力で復活し、現在では尼いもごはんの素など、お土産にもなっています。また、高度経済成長期におなかをすかせた職人さんのお腹を満たすメニューとして、尼崎ではボリュームたっぷりの「あんかけチャンポン」が人気メニューになりました。

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