人がつながり 誰もが輝く 笑顔あふれる住宅都市

兵庫県芦屋市 髙島 崚輔市長

人口減少・少子高齢化をはじめ、ICTの急速な発達やグローバル化の進展など社会情勢が大きく変化している中で、国際文化住宅都市として先人が築いてきた住環境や暮らしに根付く文化、地域のネットワークなど、芦屋ならではのまちの良さを継承しながら、市民と行政が未来を共有し、協働することで、住宅都市としての強みを磨き、さらなる魅力を創造していきます。そして、将来の世代にわたって、人々の笑顔があふれ、誇りを持てるまち、さらには多くの人に憧れと夢を持って選ばれる「住み続けたいまち、住んでみたいまち芦屋」を目指します。

芦屋市は、兵庫県の南東部、大阪と神戸のほぼ中間に位置し、面積約18.57㎢の南北に細長いまちです。また、北は六甲の山並み、南は大阪湾に面し、気候温和な自然環境と便利な交通環境など、生活条件に恵まれた住宅都市です。

芦屋市では、市民の皆さまとの対話を中心とした「世界で一番住み続けたいまち」を目指しています。 特に、一人ひとりに合った「ちょうどの学び」の実現に向けて新たな教育大綱を策定し、主体的に学べる環境づくりを進めています。

また、創生総合戦略(第2期)に基づき、特性に合わせた施策横断型プロジェクトを重点的に推進しています。
具体的には、ニーズに応じた多様な子育て支援サービスや、本市中心部のブランディングエリアにおいて、官民が連携して、活性化に取り組み、打出教育文化センターなど公共施設の最適配置に伴う新たなエリアマネジメントを推進しています。

さらに、本市では、「人」を大切にしています。緑豊かなまちなみは、市民が毎朝手入れしている証。長く続くお祭りは、市民が世代を超えて守っている証。高い知名度も、市民の芦屋愛が積み重なった証です。だから市役所も、「人」の育ちを全力で応援しています。あなたもぜひ、芦屋に遊びに来てください。パンとコーヒーを手に公園でのんびり。空を見上げれば、電線のない広い空。そして何より、あたたかい人。ここに住み続けたい。あなたもきっと、そう感じるはずです。

是非、芦屋市にお越しください。

モダニズム文化が息づく、洗練されたまち

かつて、神戸・芦屋・西宮にかけて広がる地域に花開いた「阪神間モダニズム」文化。建築や芸術、スイーツやパンなど、モダンで上質なライフスタイルは現代に受け継がれ、今も街のそこかしこに息づいています。

ともに進めるエリアマネジメント

公共施設等総合管理計画及び公共施設の最適化構想に基づく施設の総量の縮減を進める統廃合・複合化にあたっては、縮小しながら充実させていく「縮充」の概念を取り入れるとともに、新たなエリアマネジメントを推進しています。また、本市中心部のブランディングエリアでは官民が連携し、活性化に取り組んでいます。
もっと芦屋市を知るガイドブック

芦屋市の見どころピックアップ!

【イベント】芦屋市三大まつり
・さくらまつり(4月上旬)
・サマーカーニバル(7月中旬~下旬)
・秋まつり(10月上旬)

阪神間モダニズムを感じる!芦屋の名建築をめぐるコース

芦屋市は見応えのある建築物の宝庫です!明治後期から昭和初期にかけて「阪神間モダニズム」と呼ばれる独自の地域文化が開花し、近代的でハイカラな生活様式や芸術、建築等が育まれました。そんな阪神間モダニズムを現在の芦屋市の名建築から感じてください。

ヨドコウ迎賓館

芦屋警察署旧庁舎正面玄関

芦屋モノリス(旧芦屋郵便局電話事務室)

旧宮塚町住宅

うちぶん(図書館打出分室)

名だたる名店のグルメを楽しめます!

自然あふれる住宅都市の芦屋市は、美食の街でもあります!ミシュランの星付きレストランや名だたる洋菓子店など、美味しいグルメがいっぱいです。

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