対話から一歩をはじめよう、市民が主役の新しい津山へ

岡山県津山市 光井 聡市長

津山市は、市民一人ひとりが主役となり、誰もが新しい一歩を踏み出せる「挑戦と活力に満ちたまち」を目指しています。豊かな歴史や文化を「稼ぐ力」に変える経済の活性化を図る一方で、市民の声が「カタチ」となる風通しの良い市政により、強固な地域セーフティーネットを構築します。市民と行政が「ワンチーム津山」として対話と協働を重ね、次世代へ誇りと健やかな暮らしをつなぐ、持続可能な中国地方内陸の拠点都市を創り上げます。

 津山市は、出雲街道の要衝として栄えた城下町の歴史、美しく豊かな自然、そして先人たちが築き上げてきた温かい「人のつながり」が息づく、誇り高きまちです。この地には、美作地域の中核都市として、時代を切り拓いてきた確かな底力があります。
 現在、地方は人口減少や地域経済の停滞といった、かつてない大きな変革期に直面しています。しかし、私はこれを津山が新しく生まれ変わるための「チャンス」であると捉えています。私の施政方針の根底にあるのは、「しがらみのない、風通しの良い市民参加型の市政」です。行政の一方的な施策ではなく、市民の皆様の声に寄り添う「対話」を重ね、これまでの枠組みにとらわれない市民の声に寄り沿った施策を推進していきます。地元の伝統産業や観光資源を活かして「稼ぐ地域経済」を実現すると同時に、子どもから高齢者まで誰もが孤立せず、安心して暮らせる「地域全体のセーフティーネット」を構築してまいります。
 私の人生の指針、それは「失敗を恐れず、最初の一歩を踏み出し、挑戦し続けること」です。挑戦の先にある失敗は、未来の成功への確かな糧となります。だからこそ、私は津山を「誰もが安心して小さな一歩を踏み出し、何度でも挑戦できるまち」にしたい。これが私の描く一番の夢です。
 「はじめよう、つやまと」
 このキャッチフレーズには、市民一人ひとりが主役となり、共に新しい時代を創り出そうという強い願いが込められています。行政、企業、地域、そして市民の皆様が「ワンチーム津山」として固く手を携え、対話と協働のなかで、次世代へ豊かな未来と誇りをつないでいきましょう。(670字)

歴史と自然が織りなす、四季折々の美しい城下町風情

 津山城(鶴山公園)のさくら名所100選にも選ばれた桜をはじめ、衆楽園や城東・城西の重伝建地区など、豊かな自然と歴史遺産が今も融合。歩くだけで日本の美と歴史の奥深さを体感できる、情緒あふれる街並みが魅力です。

独自の「肉文化」と、次世代へつなぐ豊かな鉄道遺産

「養生喰い(ようじょうぐい)」の伝統から生まれたそずり鍋やホルモンうどんなど、全国に誇る独自の肉文化が成熟。さらに、産業・文化遺産として高い評価を受ける「津山まなびの鉄道館」など、大人から子どもまで五感で楽しめる多彩な観光資源を有します。

津山市の見どころピックアップ!

【イベント】津山市三大まつり
・津山さくらまつり(4月上旬)
・津山納涼ごんごまつりin吉井川(8月 第1土曜・日曜日)
・津山まつり(10月 第3・4日曜日)

城下町の息吹を感じる、歴史ロマンと美作の自然満喫コース

 津山城跡(鶴山公園)の壮大な石垣や復元された備中櫓からスタートし、京都の仙洞御所を模した美しい大名庭園「衆楽園」へ。その後、江戸時代の面影が残る「城東伝統的建造物群保存地区」をゆっくりと歩き、津山洋学資料館で先人たちの知恵に触れます。城下町津山の歴史の深みと、四季折々の豊かな自然美を1日でコンパクトに体感できる、初めての方にもおすすめの王道散策コースです。

津山城

衆楽園

城東地区

津山洋学資料館

鉄道遺産に興奮し、独自のグルメに舌鼓を打つ五感刺激コース

 JR津山駅を出発し、国内最大規模の扇形機関車庫を誇る「津山まなびの鉄道館」で貴重な車両の数々を見学。お昼には、全国的にも有名な「津山ホルモンうどん」や、独自の「肉文化」が育んだ絶品グルメを堪能します。午後はレトロな洋風建築が残る城西エリアを散策し、作州民芸館で手仕事の温もりに触れるなど、大人から子どもまで知的好奇心と胃袋を存分に満たせる、ワクワク感満載の周遊コースです。

津山まなびの鉄道館

津山ホルモンうどん

城西地区

作州民芸館

絶品「津山肉グルメ」が楽しめます!

 津山は江戸時代、滋養強壮の薬として肉を食べる「養生喰い(ようじょうぐい)」が認められていた伝統を持つ、歴史ある“肉の聖地”です。
 旨味が凝縮された独自の「干し肉」や、骨の周りの希少肉を削ぎ落とした「そずり鍋」、コリコリした食感が癖になる「ヨメナカセ」、そして鮮度抜群の「津山ホルモンうどん」など、余すことなく肉を味わい尽くす独自の食文化が成熟しています。歴史が育んだ本場の奥深い味わいを、ぜひ五感でご堪能ください。


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