生活利便性の向上
桶川市坂田地区に公民連携手法による、「公共施設」と「民間施設」の複合施設「フレスポ桶川」が完成し、平成31年4月16日にグランドオープンしました。
公共施設には、図書館、体育室、多目的室、音楽室などを配置し、新たな市民交流活動と生涯学習の場が創出され、民間施設には、スーパーマーケットやクリニック、子育てしながら働くことの出来るオフィスなどが入り、生活利便性の向上が図られました。
公民連携手法の導入により、公共が単独で整備する場合に比べ約16億円のコスト削減が見込まれています。