新規の検診受診に繫がっている
女性のがんの好発年齢の方へがん検診の受診を促進し、受診率向上を図るため、乳がん検診は40歳~59歳の方、子宮がん検診は20歳~39歳の方の初回受診、または5年以上検診を受けていない方の検診費用の自己負担金を無料としています。
チラシ等の配布や広報誌で女性のがん特集号を組み、がん対策講演会を開催する等、検診の受診勧奨及び無料キャンペーンを周知を行いました。
無料キャンペーン期間中の受診状況は、10月末時点で、前年度と比較し乳がん検診は約70名増(対前年比118%)、子宮がん検診は約30人増(対前年比148%)と新規の検診受診に繫がっています。