市教委と小中学校が一丸となる取組
本市では、H20年度より3か年ごとに教育施策の計画を策定し、一人ひとりの子どもたちと向き合った教育活動を進めています。H29年度は、第4次計画「茨木っ子グローイングアッププラン」を策定し、学力を下支えする「5つの力」を独自に設定及び見える化の実施、学力の下支えのため多くの支援員やサポーターを学校へ配置、全市的に学校業務改善や教員の働き方改革への取組等を実施。
市教委と小中学校が一丸となる取組が評価され、平成26年に書籍「一人も見捨てへん教育」(東洋館出版)を刊行、その後4年間で全国から116件の視察を受け入れています。