コミュニケーションのバリアフリー
障害のある方や高齢の方、外国の方などが、言葉で意思を伝えられない場合に、わかりやすいイラストなどを指さしながら意思疎通ができる「コミュニケーション支援ボード」を作成・設置。
作成については、包括連携協定を締結している「明治安田生命保険相互会社」と、コミュニケーション支援ボードの普及に取り組んでいる「財団法人明治安田こころの健康財団」の協力を受け無償で行っている。
窓口用と避難所用の2種類あり、「コミュニケーションのバリアフリー」を目指し、市役所の各種窓口での手続きや、市内13か所の指定避難所での生活時に活用していく。