宮城県白石市『公立刈田綜合病院指定管理制度の導入』

令和5年度~

安定した地域医療を確保

公立刈田綜合病院は、令和4年度まで白石市を含む1市2町で構成する一部事務組合で運営していたが、経営状況が悪化し、構成市町からの多額の繰入金による運営が常態化していました。
このような状況を打開しようと、様々な協議を行った結果、組合を解散し、令和5年度から市立病院として指定管理者制度を導入し、公設民営での運営を開始しています。
指定管理者制度移行後は、病床稼働率も大きく改善し、医業収益についても増加しており、安定した地域医療を確保するための取り組みを実施しています。

山田裕一市長のページ

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