山口県下関市『新捕鯨船「関鯨丸」の母港が下関市に決定』

令和5年度

経済効果が波及し市全体の活性を見込む

 本市の長年の悲願であった捕鯨母船の母港化が令和5年8月31日に決定。
 母港化により、船舶関連産業のほか、安定した鯨肉陸揚げを背景に、鯨肉加工業をはじめ、冷凍倉庫業、運送業、飲食業、観光業など鯨に関連した産業に経済効果が波及し、市全体の活性を見込んでいる。
本市としては、世界で唯一の捕鯨母船の母港として、商業捕鯨が持続的に営まれるよう、鯨食の普及や鯨肉の消費拡大に取り組み、下支えしていく。

前田 晋太郎市長のページ

山口県下関市『新捕鯨船「関鯨丸」の母港が下関市に決定』
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