脱炭素社会の実現を目指す

つくば市では、市全体が協力して脱炭素社会の実現を目指すため、2021年度にゼロカーボンシティを宣言しています。2022年度には、ごみ焼却時の余熱で発電した電力を41の公共施設へ送電する取組を始め、2023年度には「気候市民会議つくば」を開催し、脱炭素社会構築のために市民が考案した74の提言を受け取りました。2023年度11月には「脱炭素先行地域」に選定され、現在、2030年度までにつくば駅周辺地域を脱炭素化することで、地域課題の解決を目指しています。

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