茨城県つくば市『児童生徒の体温・体調管理ができる医療相談アプリ「LEBER for School」の導入』

令和2年度

教育機関でのクラスター感染を防ぐ

6月から学校を再開するにあたり、医療相談アプリ「LEBER for School」を導入。
従来、学校では、登校後に児童生徒が紙の健康観察票を提出して児童生徒の体温・体調管理を行っていたが、導入により、登校前に児童生徒の健康状態を把握できるようになりました。
学校内の全体やクラス毎の傾向を見ることができるほか、家庭では過去の検温結果データを見ることができ、その日の検温で異常があれば登校を控えることで、教育機関でのクラスター感染を防ぐことが期待できます。

五十嵐 立青市長のページ

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