青森県青森市『市民参加型バスロケーションシステムの導入』

令和4年度

市民参加型のバスロケーションシステム

 青森市内の小学生がワークショップで製作したGPS車載器を搭載した、全国的にも例のない取組となる、市民参加型の「青森市営バス バスロケーションシステム」の試験運用を、令和4年12月5日から開始。
 世界有数の豪雪都市である本市の特性を踏まえ、スマートフォンなどでバスの位置や遅れなどの運行情報等がリアルタイムで把握できるなど、特に冬期間における利便性が向上。
 また、リアルタイムデータを、国が推奨する「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-RT)形式で、オープンデータとして公開するとともに、Googleマップにおけるリアルタイムでの経路検索等、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向け取り組んでいる。

小野寺 晃彦市長のページ

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